引越しの際の荷物の梱包時の注意点

引越しをする時には重要なことは、一言で言えば段取りです。ピアノを売ったりと一つ一つのことをしっかりと行っていくことが、トラブル防止や手間を省くことにつながっていきますので、きちんとした意識を持って取り組むことが大切です。
まずは、引越し作業に必要な物をしっかりとそろえておくことが大切です。荷物を詰めながら、あれがない、これがない、とやっていて、場合によっては買いに行ったりするようなことがあると、疲れてしまって効率が良くありません。
なお、必要な道具としては、ダンボールとガムテープ、緩衝材は必須とも言えるものです。さらに、マジックのペンがあると便利ですので、そろえておくと良いでしょう。ちなみに、気を付けておきたいのが、荷物の量がどのぐらいあるか、ということです。たくさんの量であれば、それだけダンボールも必要になりますし、複数の人数で作業をする時には、その分他の道具もあった方が良いものです。別々の部屋で作業をしている時に、ガムテープやペンを取りに他の部屋へ移動するといったことは非効率ですから、少ない動きで集中してできるような態勢を整えておくことが大切と言えます。
ちなみに、荷物を詰めて行く時には、壊れにくい物を下に入れたり、重い物や形の良い物を下に入れると安定しますし、破損も防げます。
そして、壊れやすい物は、エアキャップや新聞紙などを緩衝材代わりとして包んでいくことが大切です。また、とても大事な物は、そもそもダンボールには詰めないといった対応も一つの工夫です。一生懸命気を付けて梱包して、それでも紛失や破損をしてしまったら悲しいものです。ですから、自分で十分運べるレベルの物であれば、それだけ別にして慎重に運んだ方が良いということもあるでしょう。こういった臨機応変な対応も大切なポイントと言えます。
なお、ダンボールに詰め終わったら、ガムテープで口を閉じますが、その後にやっておきたいのが、ペンによる書き込みです。引越しの際のダンボールの数と言うのは意外と多くなるもので、50箱や60箱、多い時には100箱以上になることもあります。もしこれらの段ボール箱が外見上同じであれば、中に何が入っているかわからず、引越し先での荷解き作業の時に混乱して面倒になります。
ですから、荷造りの際にはダンボールの外側に内容物が何かを書いておくと便利です。ただし、あまり細かく書くと時間がかかって大変ですから、頭文字だけ書くなど、短くしておくと良いです。また、壊れ物が入っている物には、赤ペンで大きく書いて注意を促すのも一つの工夫と言えます。